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革職人 Sibilla(シビラ)フタもマチもない薄長財布
商品コード : SB001 |
価格 : 14,960円(税込) |
ポイント : 1,496 |
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149pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
フタもマチもない薄くて軽い薄長財布のイタリアンレザー「シビラ」モデル。フタを開ける手間なくワンアクションでお札とカードにアクセスできます。両端の縫製による圧迫と革のハリで適度に抑えられるため、中身が簡単には出ない構造です。少しのお札と少しのカードを薄く軽く持つのに最適な薄長財布です。
フタもマチもないデザイン
閉めるフタ、厚みが出せるように付けるマチをなくしました。お札とカードだけを薄く、そして軽く持つための長財布です。
従来の長財布との比較
上がフタもマチもない薄長財布。下は従来の小銭入れのない長財布。比べると薄いことが良く分かります。重さは半分以下。収納力は減りますが薄く軽くなることが魅力です。
カード段は4段
内側の片面にはカード段が4段あります。
仕切り付きの札入れ
札入れにはお札を分けられるように仕切りがあります。仕切りの上辺を革で覆うことでしっかりとさせています。
日本札に丁度良い高さ
お札を入れた時、少しだけ余裕を持たせた丁度良い高さに仕上げています。深さは約7.8cmです。
イメージカラーを飾った刺繍
表には、ブラウンとオレンジのブランドイメージカラーを刺繍で飾りました。
革職人のロゴを刻印
仕切りに革職人のロゴが見えます。真鍮製のハンコを専用の機械にセットして、職人が手作業で丁寧に刻印しています。
裏地には高級生地のシャンタンを使用
内側にはチャコールグレーのシャンタン生地を使っています。平織りでハリと微かな光沢があるとても高級感のある生地で、サラサラとした手触りです。
収納時の状態
左側はお札10枚、カード4枚を入れた状態。右側は未収納です。
[サイズ] 横19cm 縦8.1cm 厚さ0.8cm
[素材] メイン:牛革(テンペスティ社製シビラ) 裏地:シャンタン生地
[重さ] 45g
[機能] 札入れ×1(仕切りあり) カード段×4
[生産] 日本製
※サイズ、重さは概寸です。
■ご注意■
・革は自然の産物です。牛や羊などが持っていた傷やシワ、血管の痕などが現れます。これら自然の革の特徴を上手く取り入れた製造を行っています。
・革は自然な風合いを生かすために色ぶれがあります。そのため、場所によって色合いが異なる場合があります。
・両端は縫製により圧迫されているため、なるべく中央にお札を入れると入れやすいです。
・構造上、内部の生地がたわむ場合があります。
・運搬や製造工程中に擦れることでロウが薄れ、線状や円状の跡が付いていることがあります。
・ロウ引きの具合は革1枚1枚で異なり濃い時や薄い時があります。
・シボの入り具合は革の部位により異なります。そのためシボがある場合やない場合があります。
・革用保湿クリームなどを塗るとロウが取れてしまい質感を損ねることがありますのでご注意ください。
・大切な衣類等へのロウ移り・色移りにご注意ください。
SB001BK
ブラック
イタリア「テンペスティ」社製
植物タンニン鞣しの柔らかな牛革に
ロウ引き加工を施した革「シビラ」
「テンペスティ(TEMPESTI)社」はイタリアのトスカーナにある老舗タンナーです。イタリアの有名なタンナーが集まる「イタリア植物タンニンなめし革協会」に加盟しており、ヨーロッパの多くの有名ブランドに革を提供しています。「テンペスティ(TEMPESTI)社」が作る牛革「シビラ(SIBILLA)」は、植物タンニン鞣しのとても柔らかな牛革に、ロウ引き(ホワイトワックス)加工を施した独特な風合いの革です。さらにシボも見られ、革の部位によってシボが強い所、弱い所とあり革製品となった際には1つ1つ個性が生まれます。表面はロウにより白く粉の吹いた状態でツルツルとしており珍しい手触りです。このロウは簡単には落ちず、使い込むことで徐々に落ちていき、革本来の色が浮かび上がり艶やかに変化していきます。この時、シワやシボなどの凹みに白くロウが残ることで「シビラ(SIBILLA)」独特の個性ある経年変化を楽しめます。ロウ引き革の経年変化は一般的な革よりも変化を大きく見て取れるため、使い込むのが楽しみな革製品に仕上がります。
使い込むことで本来の色が現れる
ロウ引き牛革「シビラ」
「シビラ(SIBILLA)」は、ロウ引き加工が特徴の革です。最初はロウにより白く霞がかった色合いをしていますが、使い込むことで徐々にロウが落ち革本来の色が現れます。この時、シワやシボなどの凹みに白くロウが残り独特な色変化をしていくのが「シビラ(SIBILLA)」の特徴です。上段左は未使用、上段中央と下段は約5ヵ月使用、上段右は約8ヶ月使用した小銭入れです。シワの凸部分はロウが落ちて色濃くなり、凹み部分はロウが残り白みがかっています。さらに使い込むことで凹み部分のロウも減り艶が増していきます。また、内部のあまり触れない部分はロウが残ったままであったりと革の変化を存分に楽しめる革です。
革は自然の産物です。牛や羊などが持っていた傷やシワ、血管の痕などを見ることができます。これらは人工皮革にはない天然素材の特徴であり、部位によって様々な表情を覗かせ、一つとして同じものはありません。下記はその一例です。これら自然の革の特徴を上手く取り入れた製造を行っています。自分だけの唯一無二の革をお楽しみください。
ロウ引き
ロウを塗り込む加工。革1枚1枚で異なり濃い時や薄い時があります。
シボ
粒々としたシワ模様。革の部位により強い所や弱い所があります。
治り傷
生きていた時の傷痕です。放牧で自由に育った牛の革に多く見られます。
血筋
葉っぱの葉脈のように見える痕は、皮膚のすぐ下にあった血筋の痕です。
オリジナルの小箱に入れてお届けいたします。「貼り箱」と呼ばれる箱で、箱作り専門の職人が手づくりで仕上げた箱です。
革職人 LEATHER FACTORY とは
1973年から続く革小物製造メーカーがつくりだすメイドインジャパンの革小物専門ブランドです。長年有名ブランドや大手企業の製品をつくり続ける中で蓄積された技術と経験を生かし、一つ一つ心を込めた「ものづくり」を行っています。自然が生み出した温かみある革と、革職人の温かみある手づくりとが合わさった革小物をお楽しみください。
足立ブランド認定企業
革職人 LEATHER FACTORYを運営する株式会社祥力は平成21年度に「足立ブランド」に認定されました。「足立ブランド」とは、学識経験者や専門家による「足立ブランド認定選考委員会」が、様々な指標をもとに選考し、東京都足立区が認定した優れた製品・技術のことです。
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